こどもの日に無料の関東スポット12選|2026

5月5日のこどもの日は、動物園や博物館、大型公園などが入場無料や割引になる年に一度のチャンスです。ただ、無料だからこそ混雑も激しく、「行ったはいいけど2時間待ち」「駐車場に入れなかった」という失敗談も少なくありません。

この記事では、2026年のこどもの日に関東エリアで無料・割引になるスポット12選を厳選し、混雑を避けて賢く楽しむコツまでまとめています。

  • 2026年5月5日に無料になるスポット12か所の詳細がわかる
  • 混雑ピークの時間帯と回避テクニックがわかる
  • 子連れおでかけの持ち物チェックリストが手に入る
  • 年齢別のおすすめスポットの選び方がわかる

2026年こどもの日・GWの日程と無料開放の仕組み

2026年のゴールデンウィークは、4月29日(水・祝)〜5月6日(水・祝)の最大8連休。こどもの日の5月5日は火曜日にあたります。翌5月6日が振替休日のため、5月3日(日)〜6日(水)の4連休が後半のメインとなります。

日付 曜日 無料になる制度
5月4日(月) みどりの日 都立施設が全員無料(上野動物園・多摩動物公園・葛西臨海水族園など)
5月5日(火) こどもの日 中学生以下が無料(都立施設)、18歳以下無料(国立施設)

ポイントは5月4日と5月5日で無料の対象が異なる点です。5月4日のみどりの日は大人も含めて全員無料になる施設が多い一方、5月5日のこどもの日は子ども限定で無料となるケースが大半。大人の入場料を節約したい場合は5月4日、子ども中心で楽しみたいなら5月5日がおすすめです。

こどもの日に無料・割引になる関東スポット12選

1. 恩賜上野動物園(東京都台東区)

日本最古の動物園で、ジャイアントパンダやハシビロコウなど約300種3,000点の動物に会えます。5月5日は中学生以下無料(通常も中学生以下は無料、5月4日は全員無料)。2023年にリニューアルしたパンダ舎「パンダのもり」は平日でも30分待ちが発生する人気エリアです。

  • 通常料金:一般600円、65歳以上300円、中学生以下無料
  • 開園時間:9:30〜17:00(入園は16:00まで)
  • 休園日:月曜(祝日の場合は翌日)、GW期間は無休
  • アクセス:JR「上野駅」公園口から徒歩5分
  • 混雑ピーク:10:30〜14:00。9:30の開園直後 or 15:00以降が狙い目

2. 多摩動物公園(東京都日野市)

52.3ヘクタールの広大な敷地に約300種の動物が暮らす、都内最大級の動物園。コアラやレッサーパンダ、ライオンバスが人気で、園内は坂が多いためベビーカーよりも抱っこひもが便利な場面もあります。5月5日は中学生以下無料。

  • 通常料金:一般600円、65歳以上300円、中学生以下無料
  • 開園時間:9:30〜17:00
  • アクセス:京王線・多摩モノレール「多摩動物公園駅」下車すぐ
  • 駐車場:専用駐車場なし。近隣コインパーキング(1日1,500〜2,000円)を利用

穴場テクニック:園内のアフリカ園は入口から最も遠いため、午前中は比較的空いています。入園後すぐにアフリカ園へ向かい、午後にアジア園・昆虫館を回ると効率的です。

3. 井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)

井の頭恩賜公園の一角にある動物園で、リスやモルモットとのふれあいコーナーが幼児に大人気。5月4日は開園記念日で全員無料、5月5日は中学生以下無料となります。小規模ながらアットホームな雰囲気で、小さな子どもでも1〜2時間で回れるコンパクトさが魅力です。

  • 通常料金:一般400円、65歳以上200円、中学生以下無料
  • 開園時間:9:30〜17:00
  • アクセス:JR「吉祥寺駅」南口から徒歩10分
  • おすすめ滞在時間:1.5〜2時間

4. 葛西臨海水族園(東京都江戸川区)

地上30.7mのガラスドーム屋根が目印の水族園。クロマグロの群泳や600種を超える世界中の海の生き物を展示しています。5月5日は中学生以下無料(5月4日は全員無料)。隣接する葛西臨海公園では、大観覧車(800円)や芝生広場でのピクニックも楽しめます。

  • 通常料金:一般700円、65歳以上350円、中学生以下無料
  • 開園時間:9:30〜17:00
  • アクセス:JR京葉線「葛西臨海公園駅」から徒歩5分
  • 混雑ピーク:11:00〜15:00。ペンギンのエサやり(10:30・15:00頃)は特に混み合います

5. 日本科学未来館(東京都江東区)

お台場にある国立の科学館で、宇宙・地球・ロボット・AI など先端科学を体験型展示で学べます。こどもの日は18歳以下が常設展無料。3階「未来をつくる」ゾーンのヒューマノイドロボット実演は毎回20〜30分の行列ができる人気プログラムです。

  • 通常料金:大人630円、18歳以下210円
  • 開館時間:10:00〜17:00
  • アクセス:ゆりかもめ「テレコムセンター駅」から徒歩4分
  • 雨天時おすすめ度:★★★★★(完全屋内施設)

6. 国立科学博物館(東京都台東区)

上野公園内にある日本最大級の総合科学博物館。恐竜の全身骨格やはやぶさ2のカプセル実物など、520万点を超える収蔵品から選りすぐりの展示を公開しています。こどもの日は18歳以下無料(通常も高校生以下は無料)。地球館3階「大地を駆ける生命」の剥製群は圧巻です。

  • 通常料金:一般630円、高校生以下無料
  • 開館時間:9:00〜17:00(金・土は20:00まで)
  • アクセス:JR「上野駅」公園口から徒歩5分
  • 所要時間の目安:じっくり見ると3〜4時間、子連れなら2時間が目安

7. 国営昭和記念公園(東京都立川市)

東京ドーム約39個分の広大な国営公園。5月はネモフィラ約20万本が見頃で、みんなの原っぱ西花畑一面がブルーに染まります。こどもの日は中学生以下の入園料が無料(通常は中学生以下無料なので実質変わりませんが、大人は450円)。レインボープールやバーベキューガーデンも人気です。

  • 通常料金:大人450円、中学生以下無料
  • 開園時間:9:30〜17:00
  • アクセス:JR「西立川駅」から徒歩2分
  • 駐車場:立川口・西立川口・砂川口の3か所(普通車900円/日)。GW期間は朝9時で満車になることも

8. 千葉市動物公園(千葉県千葉市)

レッサーパンダの「風太」で有名になった動物園。約130種700点以上の動物を飼育しており、2024年にリニューアルした「ふれあい動物の里」ではウサギやヤギに触れ合えます。こどもの日は中学生以下無料。

  • 通常料金:大人700円、中学生以下無料
  • 開園時間:9:30〜16:30
  • アクセス:千葉モノレール「動物公園駅」から徒歩1分
  • 駐車場:約1,200台(普通車700円/日)。GWは混雑しますが10時前なら入れる可能性が高いです

9. 埼玉県こども動物自然公園(埼玉県東松山市)

コアラやカピバラ、ペンギンなど約200種の動物と、アスレチック広場・じゃぶじゃぶ池が一体になった複合施設。5月5日は小学生以下無料(通常は小学生以下無料)。園内面積46ヘクタールと広く、奥のほうにある「なかよしコーナー」は穴場スポットです。

  • 通常料金:大人700円、小中学生200円、小学生未満無料
  • 開園時間:9:30〜17:00
  • アクセス:東武東上線「高坂駅」からバス約5分
  • 駐車場:約600台(普通車600円/日)

10. 相模原市立相模原麻溝公園(神奈川県相模原市)

38メートルの展望塔「グリーンタワー相模原」からの眺望と、ふれあい動物広場が無料で楽しめる穴場公園。ポニー乗馬(100円)やモルモットとのふれあいは年間通して無料。大型遊具「フィールドアスレチック」も充実しており、幼稚園〜小学生が体を動かして遊ぶのに最適です。

  • 入場料年間通して無料
  • 開園時間:公園は常時開放、動物広場は9:30〜16:00
  • アクセス:小田急線「相模大野駅」からバス約20分
  • 駐車場:約1,200台(無料。ただしGWは満車の可能性あり)

11. 群馬県立自然史博物館(群馬県富岡市)

恐竜の全身骨格が計12体並ぶ迫力の展示が最大の見どころ。ティラノサウルスの動く実物大ロボットは子どもたちの歓声が絶えません。こどもの日を含むGW期間中は中学生以下が入館無料となるケースが多く、2026年の最新情報は公式サイトで確認が必要です。

  • 通常料金:一般510円、大学・高校生300円、中学生以下無料
  • 開館時間:9:30〜17:00
  • アクセス:上信電鉄「上州富岡駅」からタクシー約15分
  • おすすめ年齢:恐竜好きの4〜10歳に特におすすめ

12. 館林市こいのぼりの里まつり(群馬県館林市)

鶴生田川・近藤沼・茂林寺川・多々良沼の市内4会場で約4,000匹超のこいのぼりが空を泳ぐ、こどもの日の風物詩。2026年は3月22日(土)〜5月6日(水)開催で、入場は完全無料です。特に鶴生田川会場は約1km にわたって川の上にこいのぼりが架かり、写真映えスポットとして人気があります。

  • 入場料無料
  • 開催期間:2026年3月22日〜5月6日
  • メイン会場:鶴生田川(館林市城町)
  • アクセス:東武伊勢崎線「館林駅」から徒歩20分
  • 駐車場:無料駐車場あり(鶴生田川沿い約200台)
  • 写真のベストタイム:午前10時頃、風が吹いてこいのぼりが泳ぐ姿を順光で撮影できます

こどもの日おでかけの持ち物チェックリスト

無料施設とはいえ、子連れのおでかけは「あれを持ってくればよかった」の連続。次のチェックリストをスマホに保存しておくと、当日の忘れ物を防げます。

アイテム 用途 優先度
モバイルバッテリー(10000mAh以上) 写真・地図・調べものでスマホの電池が急減 ★★★
レジャーシート(大判タイプ) 芝生広場での休憩・ランチに必須 ★★★
日焼け止め(SPF50・スプレータイプ) 5月の紫外線は真夏並み。こまめな塗り直しが大切 ★★★
UVカット帽子 子どもは特に熱中症リスクが高いため必須 ★★★
水筒(1人500ml×人数分) 園内の自販機は行列になりがち ★★★
着替え1セット(子ども用) 水遊び・食べこぼし・汗対策 ★★☆
ウェットティッシュ 手洗い場が混む動物園で重宝 ★★☆
折りたたみ傘・レインコート 5月は突然の雨も多い季節 ★★☆
ゴミ袋(大小各2枚) 持ち帰りゴミ・汚れた服の収納 ★☆☆
小銭(100円玉×10枚程度) コインロッカー・ポニー乗馬・エサやり体験 ★☆☆

5月の東京の最高気温は平均24.7℃ですが、30℃を超える日もあります。特に動物園は日陰が少ないエリアが多いため、熱中症対策は万全に。水筒は凍らせたペットボトルを保冷バッグに入れて持参すると、午後まで冷たい飲み物が確保できます。

混雑回避テクニックとモデルスケジュール

こどもの日の無料施設は、普段の3〜5倍の来場者になることも珍しくありません。次の3つのテクニックを実践すれば、待ち時間を大幅に減らせます。

テクニック1:開園30分前に到着する

上野動物園や多摩動物公園は9:30開園ですが、GW期間中は9:00前から入口に行列ができます。9:00に到着すれば最前列に近い位置から入園でき、人気エリアを30分以上早く回れます。

テクニック2:5月4日(みどりの日)を狙う

こどもの日よりも1日前のみどりの日(5月4日)のほうが、「全員無料」にもかかわらず来場者が少ない傾向があります。これは「こどもの日に行こう」と考えるファミリー層が5月5日に集中するためで、穴場を狙うなら5月4日が断然おすすめです。

テクニック3:午後15時以降に入場する

閉園が17:00の施設が多いため、15:00以降は帰宅するファミリーが増えて空き始めます。上野動物園なら最終入園16:00、16:00に入って1時間楽しむ「夕方ショートコース」も選択肢です。

時間 行動 ポイント
8:30 自宅出発 高速道路は7時台がピーク。8時半なら渋滞がやや緩和
9:00 現地到着・駐車場確保 開園30分前がベスト。コインパーキングは事前にakippaで予約も可能
9:30 入園・人気エリアへ直行 パンダ・コアラ等は開園直後が最短待ち時間
11:30 早めのランチ 園内レストランは12時から大行列。11:30に食事を済ませると◎
12:30 残りのエリアを周遊 午後は奥まったエリアが空く傾向
14:30 お土産・記念撮影 ショップも15時以降は空きます
15:00 帰宅開始 帰りの渋滞は16時から本格化。15時発なら回避可能

駐車場の裏ワザ:上野動物園や葛西臨海水族園は電車アクセスが良いため、GW期間は公共交通機関が圧倒的に便利です。車で行く場合は、最寄り駅の1〜2駅手前のコインパーキングに停めて電車で向かう「パーク&ライド」方式がストレスフリーです。

雨天時のバックアッププラン

5月5日の天気予報が雨の場合は、完全屋内施設に切り替えましょう。日本科学未来館・国立科学博物館・群馬県立自然史博物館の3か所は天候に左右されず楽しめます。特に日本科学未来館は雨天時に集中する傾向があるため、開館直後の10:00到着がおすすめです。

こどもの日おでかけのよくある質問

Q1. 5月4日と5月5日、どちらがお得ですか?

5月4日(みどりの日)は大人も含めて全員無料になる都立施設が多いため、大人の入場料も節約したい場合は5月4日がお得です。5月5日のこどもの日は中学生以下限定の無料が中心で、大人は通常料金がかかります。

Q2. 一番混雑するスポットはどこですか?

上野動物園が例年最も混雑します。GW期間中の来場者は1日あたり約3〜4万人に達し、入園までに30〜60分待ちになることもあります。混雑を避けるなら、多摩動物公園や千葉市動物公園がおすすめです。

Q3. ベビーカーは持って行ったほうがいいですか?

0〜2歳は必須、3〜4歳は体力次第で判断してください。ただし多摩動物公園は坂が多く、ベビーカーを押すのがかなり大変な区間があります。抱っこひもを併用すると安心です。上野動物園にはベビーカー貸出(500円/日)もあります。

Q4. お弁当の持ち込みはできますか?

今回紹介した12スポットはすべてお弁当の持ち込みが可能です。園内にベンチや芝生広場がある施設がほとんどなので、レジャーシートを持参してピクニックランチがおすすめ。園内レストランは12:00〜13:00に30分以上の待ちが発生します。

Q5. 駐車場はどのくらい前に行けば確保できますか?

人気施設(上野動物園・昭和記念公園・千葉市動物公園)は開園30分前(9:00)到着が目安。10:00を過ぎると満車のリスクが高まります。事前にakippaやタイムズ予約で近隣駐車場を確保しておくと安心です。

Q6. 雨天の場合はどうすればいいですか?

動物園や公園は雨天でも営業しますが、楽しさは半減します。天気予報が雨なら屋内施設(日本科学未来館・国立科学博物館・群馬県立自然史博物館)に切り替えるのが賢明です。折りたたみ傘とレインコートの両方を準備しておくと、小雨なら屋外施設も楽しめます。

Q7. 何歳から楽しめるスポットですか?

0〜2歳なら井の頭自然文化園(コンパクトで回りやすい)や相模原麻溝公園(年間無料・ふれあい広場あり)。3〜6歳は動物園全般こいのぼりの里まつり。小学生には日本科学未来館群馬県立自然史博物館の体験型展示が刺さります。

こどもの日を家族の思い出にするために

2026年のこどもの日は、関東だけでも動物園・博物館・公園・お祭りと多彩な無料スポットが揃っています。共通するのは「開園30分前に着く」「ランチは11:30に済ませる」「15時には帰宅を始める」の3つのルール。これを守るだけで、混雑のストレスは大幅に軽減されます。

子どもの年齢と興味に合わせてスポットを選び、天気予報を見てバックアッププランも用意しておけば、当日は「楽しかった!」の声が聞ける1日になるはずです。持ち物チェックリストを事前にスマホに保存して、朝の準備をスムーズに進めてください。

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