2026年8月2日(土)、東京都足立区の荒川河川敷で約13,000発の花火が夜空を彩ります。名称が「荒川花火大会」に統一され、足立区・荒川区の合同開催として規模を拡大。約60万人の来場が見込まれる首都圏屈指の花火大会です。
開催まで残り10日。穴場スポットや混雑回避ルートを事前に押さえておくと、当日の満足度が格段に上がります。実際に現地へ足を運ぶと、事前準備の差で体験の質がまったく変わることを実感するでしょう。
開催概要とアクセス情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年8月2日(土)19:30〜20:30 |
| 打ち上げ数 | 約13,000発 |
| 会場 | 荒川河川敷(西新井橋〜千住新橋付近) |
| 最寄駅 | 小菅駅・五反野駅・梅島駅(各徒歩15分) |
| 来場者数 | 約60万人(2024年実績) |
| 有料席 | 指定席4,000円〜 / テーブル席12,000円〜 |
| 荒天時 | 翌日8月3日に順延。順延日も荒天なら中止 |
小菅駅は比較的空いている穴場の最寄駅です。北千住駅は帰りの改札規制で30分以上待たされることもあるため、できれば避けた方が賢明でしょう。梅島駅から会場まで徒歩約15分の道中には屋台が並び、飽きずに歩けます。
穴場観覧スポット5選
1. 虹の広場(西新井橋南側)
メイン会場から約800m離れた芝生エリア。レジャーシートを敷いてゆったり観覧できます。16時頃までに到着すれば場所を確保しやすいでしょう。13,000発規模なら十分な迫力です。
2. 扇大橋付近の河川敷
日暮里・舎人ライナー扇大橋駅から徒歩10分。人混みが少なく、ワイドスターマイン(横に広がる花火)を正面から撮影できるベストポジションです。
3. 千住新橋の橋上
橋の上から見下ろす形で花火を楽しめます。立ち見専用で三脚は使いにくいですが、スマホ手持ち撮影には最適な角度が取れます。
4. 舎人公園(子連れ向け)
会場から約2km離れていますが、広い芝生とトイレ完備で子連れファミリーに人気。花火は小さめに見えますが、混雑ストレスはほぼゼロです。
5. 汐入公園(南千住側)
南千住駅から徒歩12分。東京スカイツリーと花火のコラボ写真が撮れるスポット。17時前には場所取りが必要です。
屋台・グルメと有料席の比較
千住新橋付近から西新井橋方面にかけて約200店舗の屋台が出店します。名物はもんじゃ焼き風クレープと足立区の地ビール。到着後すぐに食べ物を確保すると、花火直前の行列を避けられます。
有料席と無料エリアの違い
| 区分 | 料金 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 有料指定席 | 4,000円 | 場所取り不要・迫力満点 | 事前購入必須 |
| テーブル席 | 12,000円(4名) | テーブル+椅子・飲食快適 | 高額・即完売 |
| 無料エリア | 0円 | 自由な場所選び | 場所取り必要 |
服装・天気対策と当日のタイムスケジュール

8月上旬の河川敷は日没前後でも気温30℃を超えることがあります。服装と天気対策を万全にしておきましょう。
- 服装: 通気性の良い半袖+短パン。河川敷は砂利道が多いためサンダルより歩きやすいスニーカーがおすすめです
- 雨天対策: 折りたたみ傘よりもポンチョの方が両手が空いて便利。小雨なら決行されるため、レインウェアは必須の持ち物です
- 暑さ対策: 冷感タオルやハンディファンがあると快適度が大きく変わります。飲料は凍らせたペットボトル2本以上を推奨
おすすめタイムスケジュール
| 時刻 | 行動 |
|---|---|
| 16:00 | 会場到着・場所取り |
| 16:30 | 屋台エリアで食べ物調達 |
| 18:00 | トイレ済ませる(以降は混雑) |
| 19:30 | 花火開始 |
| 20:15 | 混雑回避なら退場開始 |
| 20:30 | 花火終了・帰路 |
持ち物チェックリストと帰りの混雑回避

軽量レジャーシート
軽量レジャーシートは河川敷観覧の必需品です。200cm×200cmサイズなら大人2人が余裕を持って座れます。
虫除けスプレー
河川敷は蚊が多いため虫除けスプレーは必携。服の上からスプレーするタイプが手軽です。
大容量モバイルバッテリー
モバイルバッテリー(10,000mAh以上)で撮影や乗換検索のバッテリー切れを防げます。
帰りの混雑回避ルート
- 20:15頃に退場を開始すると駅の混雑ピークを避けられます
- 小菅駅・五反野駅は北千住より混雑が少なく穴場です
- 30分待機してから21時過ぎに移動するとかなり空きます
よくある質問

Q. 雨天の場合は中止になりますか?
小雨なら決行、強風・豪雨の場合は翌8月3日に順延されます。当日朝10時に公式サイトで発表されます。
Q. 駐車場はありますか?
公式駐車場はありません。周辺のコインパーキングも当日は満車になるため、公共交通機関の利用が推奨されています。
Q. 子連れでも大丈夫ですか?
舎人公園なら広い芝生とトイレ完備で安心です。メイン会場ではベビーカーは通行困難になるため、抱っこ紐がおすすめです。
Q. トイレの場所を教えてください
仮設トイレが千住新橋・西新井橋付近に各約30基設置されます。18時以降は15〜20分待ちになるため、早めに済ませておきましょう。
Q. 撮影のベストポジションはどこですか?
扇大橋付近が花火全体を正面に捉えやすく、スマホでも迫力ある写真が撮れます。20:00〜20:15のスターマイン連続が最も華やかな時間帯です。
荒川花火大会を最高の思い出にするために
穴場スポットの下調べ、持ち物の準備、帰りルートの計画。この3つを押さえれば、60万人の大混雑の中でも快適に花火を楽しめます。有料席チケットは6月下旬販売開始で即完売もあるため、確実に良い場所で見たい方は早めの購入がおすすめです。無料エリア派は16時到着を目標に、レジャーシートとモバイルバッテリーを持参してください。

