関東最大級、約600万球。神奈川県相模原市の遊園地「さがみ湖MORI MORI」で毎年開かれる「さがみ湖イルミリオン」が、2026年は2026年11月14日(土)〜2027年5月9日(日)の約半年間にわたって開催されます。
今シーズンの話題は、「おぱんちゅうさぎ」などのキャラクターで知られるクリエイター「可哀想に!」との初コラボ「可哀想に!ギラギラサーカス団 in さがみ湖イルミリオン」。「可哀想に!」にとって初めてのイルミネーションイベントとなり、キャラクターをモチーフにした光のスポットや描き下ろしイラストのフォトスポットが登場予定。
一方で、山あいの会場は都心より冷え込みが強く、週末は16時を過ぎると周辺道路が渋滞しはじめることでも知られています。料金の組み合わせ方と到着時間を事前に決めておくだけで、同じ1日でも過ごしやすさは大きく変わるでしょう。
この記事でわかること
- 2026-2027シーズンの開催期間・営業時間・料金(入園料/フリーパス/ナイトフリーパス)
- おぱんちゅうさぎコラボ「ギラギラサーカス団」の見どころ
- 駐車場料金と、渋滞を避ける到着時間の目安
- 電車・バスで行く場合のルートと帰りのコツ
- 子連れ・カップル・犬連れそれぞれの楽しみ方
- 山の上の寒さに備える服装と持ち物
さがみ湖イルミリオン2026の期間・営業時間・料金
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年11月14日(土)〜2027年5月9日(日) |
| 営業時間 | 16:00〜21:00(時期により異なる・最終入場は営業終了の30分前) |
| 会場 | さがみ湖MORI MORI(神奈川県相模原市緑区若柳1634) |
| 規模 | 約600万球(関東最大級) |
| 2026年の新企画 | 可哀想に!ギラギラサーカス団 in さがみ湖イルミリオン |
料金は3パターン|乗り物に乗るかどうかで選ぶ
| 券種 | 大人 | 小人・シニア | ペット(犬) |
|---|---|---|---|
| 入園料 | 2,000〜2,400円 | 1,300〜1,700円 | 1,000円(2頭目以降500円) |
| ナイトフリーパス | 3,000〜3,400円 | 2,400〜2,800円 | 1,500円 |
| フリーパス | 4,700円 | 3,700円 | 2,000円 |
入園料とナイトフリーパスは日によって価格が変動する設定です。イルミネーションを歩いて見るだけなら入園料で十分ですが、夜のアトラクションに2つ以上乗るなら、差額1,000円で乗り放題になるナイトフリーパスのほうが割安になりやすいです。昼から1日遊ぶ場合はフリーパスを選びましょう。料金や販売条件は変更される場合があるため、購入前に公式サイトで最新情報を確認してください。
おぱんちゅうさぎコラボ「ギラギラサーカス団」の見どころ

2026年のコラボは、サーカス団をテーマにした世界観で展開されます。主催者から発表されている内容は次のとおりです。
- キャラクターモチーフの光るスポット:園内の各所に、おぱんちゅうさぎたちをモチーフにしたイルミネーションが登場
- 描き下ろしイラストのフォトスポット:本企画のための特別イラストを使った撮影スポット
- コラボフードメニュー:園内の飲食店で限定メニューを販売予定
- オリジナルグッズ:イベント限定アイテムを販売予定
フードやグッズの具体的な内容・価格は、決定し次第あらためて発表される予定です。SNSで人気のキャラクターとのコラボは、初日から最初の週末にかけてグッズ売り場に列ができやすい傾向があります。限定グッズが目当てなら、開催直後の土日よりも11月中旬〜下旬の平日に訪れるほうが落ち着いて選べるでしょう。
夜だけの特別演出があるアトラクション
さがみ湖イルミリオンの魅力は、光を「見る」だけでなく「乗って楽しめる」点にあります。
- マジカルウェーブ:全長100mのスライダー。夜間限定の特別演出で光の中を滑り降ります
- 青空ペダル:標高370mの高さを自転車で進むアトラクション。眼下にイルミネーションが広がります
- 虹のリフト:虹色の光に包まれながら、斜面を空中散歩できるリフト
なかでも虹のリフトは、光の中を上っていく体験そのものが写真映えすると人気があります。リフトで山頂エリアに上がり、展望エリアからイルミネーション全体を見下ろすのが定番の回り方です。
駐車場・渋滞情報と到着時間の目安
さがみ湖MORI MORIの駐車場は約2,500台。普通車は1日1,500円前後で、土日祝は2,000円になる時期もあります(時期により変動)。台数は多いものの、問題になりやすいのは駐車場そのものより周辺道路の渋滞です。
| 日程 | おすすめ到着時間 | 理由 |
|---|---|---|
| 平日 | 16:00前後 | 点灯直後から比較的スムーズに入場できる |
| 土曜・祝日 | 15:00台 | 晴れた土曜は16時以降に周辺道路が一気に混みはじめる |
| クリスマス前後・年末年始 | 14:00〜15:00 | 1シーズンで最も混雑しやすい時期 |
| バレンタイン前後の週末 | 15:00前 | カップルの来場が増えやすい |
早めに着いた場合は、ゲート周辺で時間をつぶすよりも、明るいうちにアスレチックや乗り物で遊んでおく選択肢もあります。その場合はフリーパスが有利です。
帰りの渋滞を避けるコツ
帰りは中央自動車道の上り線、特に小仏トンネル付近が混みやすい区間です。対策は大きく2つあります。
- 閉園の1時間前に出る:19:30〜20:00ごろに駐車場を出ると、閉園直後の一斉退場を避けられます
- あえて遅らせる:園内に隣接する日帰り温泉施設などで体を温め、渋滞のピークが過ぎてから帰る方法もあります
電車・バスで行く場合のアクセス
車を使わない場合は、JR中央本線の相模湖駅が最寄りです。駅前から神奈川中央交通バス「三ケ木」行きに乗り、約8分の「さがみ湖MORI MORI前」で下車します。
| 出発地 | ルート | 所要時間の目安 |
|---|---|---|
| 新宿駅 | JR中央線で高尾駅乗り換え → 相模湖駅 → バス | 約1時間30分 |
| 八王子駅 | JR中央本線 → 相模湖駅 → バス | 約40分 |
| 車(都心方面) | 中央自動車道 相模湖東出口から約7分 | 渋滞がなければ約1時間 |
帰りのバスは閉園時刻に合わせて混み合います。高尾駅以東へ向かう電車は1時間に数本の時間帯もあるため、帰りの電車の時刻を先に調べ、そこから逆算してバスに乗るのが失敗しない方法です。最終の時刻は季節やダイヤ改正で変わるので、事前に確認しておきましょう。
山の上の寒さ対策と雨の日の判断

会場は山の斜面に広がっているため、夜は都心より数℃低くなることが多く、12月〜2月は氷点下近くまで冷え込む日もあります。さらにリフトや高所のアトラクションでは風を直接受けます。服装の目安は次のとおりです。
- 11月:厚手のコート+マフラー
- 12月〜2月:ダウンジャケット+ニット帽+手袋、足元は厚手の靴下
- 3月〜5月:昼は暖かくても、夜は冬物の上着が1枚あると安心
雨天でもイルミネーションは原則点灯しますが、強風や荒天時は一部アトラクションが休止になることがあります。足元は斜面や階段が多いので、雨の日は滑りにくいスニーカーが向いています。営業状況や当日の変更は公式サイトや公式SNSで発表されるため、出発前に必ず確認しましょう。
子連れ・カップル・犬連れの楽しみ方

子連れファミリーは「16時入場・19時退場」
未就学児連れなら、点灯直後の16時台に入場し、19時ごろまでに帰るスケジュールが体力的にも無理がありません。実際に園内を歩くと坂や階段が多いことに気づくため、ベビーカーよりも抱っこひもがあると移動が楽になります。トイレは園内の各エリアに点在していますが、山頂エリアに上がる前に済ませておくと安心です。
カップルは「虹のリフト」と展望エリア
デートなら、虹のリフトで上り、展望エリアから約600万球の光を見下ろす流れが定番。花火大会のような有料席・観覧席はなく、展望エリアも含めて入園者なら誰でも同じ“無料席”から眺められます。混雑する週末でも、閉園1時間前は人が少しずつ減りはじめるため、写真をゆっくり撮りたいなら最後の1時間を狙いましょう。
人が少ない穴場の時間帯
週末でも比較的すいている穴場の時間帯は、点灯直後の16時台と、閉園1時間前の20時以降です。逆に17時〜19時はリフトやグッズ売り場に列ができやすく、待ち時間が長くなりがちです。
犬連れでも入園OK
さがみ湖イルミリオンは犬も入園できるのが特徴で、料金も1頭1,000円(2頭目以降500円)と設定されています。夜の冷え込みは犬にとっても厳しいため、小型犬には洋服やブランケットを用意してあげましょう。
土曜日のタイムスケジュール例
| 時刻 | 行動 |
|---|---|
| 14:00 | 相模湖東出口を出て駐車場へ |
| 14:30〜16:00 | 明るいうちにアトラクションで遊ぶ(フリーパス利用) |
| 16:00〜17:00 | 点灯直後のイルミネーションとコラボのフォトスポットを撮影 |
| 17:00〜18:00 | 園内レストランで夕食・コラボフード |
| 18:00〜19:30 | 虹のリフトで展望エリアへ・マジカルウェーブ |
| 19:30 | 駐車場を出発(閉園後の渋滞を回避) |
園内のグルメ
園内にはレストランや軽食の売店があり、冬は温かいスープや軽食が人気です。2026年はコラボフードメニューも販売予定のため、夕食を園内で済ませる計画にしておくと時間を有効に使えます。夕食どきの17時台後半〜18時台は混み合うので、少し早めの17時ごろに入るのがおすすめです。
周辺観光とホテル
相模湖周辺には、湖畔の遊覧船や公園など、昼間に立ち寄れるスポットがあります。遠方から訪れる場合は、相模湖周辺や八王子駅周辺に宿をとると、夜のイルミネーション後に慌てて帰らずに済みます。冬の週末は早めに埋まるため、宿の予約は1か月前が目安です。
さがみ湖イルミリオンに持っていきたいもの
山の上の会場では、ちょっとした準備の差が快適さに直結します。
貼るタイプのカイロ
背中や腰に貼る使い捨てカイロは、リフトや高所アトラクションでの冷え対策に効果的です。
モバイルバッテリー
低温下ではスマートフォンのバッテリーが急激に減ります。帰りの電車やバスの時刻確認にも使うため、モバイルバッテリーは必ず持っていきましょう。
スマホ対応の手袋
写真を撮るたびに手袋を外さずに済むタッチパネル対応手袋があると、寒い夜でも撮影が快適です。
保温ボトル
温かい飲み物を入れた保温ボトルがあると、待ち時間や休憩中に体を温められます。
お祭り・花火大会で持っていくと便利なアイテム
場所取りや待ち時間に役立つ定番アイテムを2つご紹介します。レジャーシートも折りたたみ椅子も種類が多くて選びにくいものですが、ここでは数ある製品の中から比較して「これは間違いない」と感じるものを掲載しています。雑誌や新聞にも掲載されているようですね。
1. コンパクトな防水レジャーシート
場所取りで草地や石畳に長時間座っていても下から湿気が来ないので、夜の花火大会や朝のお祭り待機で活躍します。折りたたむと小さくバッグに収まり、広げると大判で厚みもあり防水。軽くて持ち運びがラクなのも便利なポイントです。
2. 軽量な折りたたみ椅子
お祭りや花火大会の開始までの待ち時間は、座れる場所がないと体力的にしんどいもの。折りたたむとリュックに収まるサイズで軽量、座り心地もしっかりしているので、開演まで2〜3時間でも快適に待てます。一度使うと手放せないと評判のアイテムです。
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さがみ湖イルミリオン2026に関するよくある質問
Q1. さがみ湖イルミリオン2026はいつからですか?
A. 2026年11月14日(土)から2027年5月9日(日)までの開催です。営業時間は16:00〜21:00が基本で、時期により異なります。
Q2. イルミネーションだけ見るならいくらですか?
A. 入園料のみで見られます。大人2,000〜2,400円、小人・シニア1,300〜1,700円で、日によって価格が変動する仕組みです。
Q3. おぱんちゅうさぎのコラボはいつまでですか?
A. 「可哀想に!ギラギラサーカス団 in さがみ湖イルミリオン」は11月14日からスタートします。終了日やフード・グッズの詳細は今後の発表を確認してください。
Q4. 駐車場は何台ありますか?
A. 約2,500台です。普通車は1日1,500円前後で、土日祝は2,000円になる時期もあります。
Q5. 混雑を避けるには何時に行けばいいですか?
A. 平日は16時前後、土曜・祝日は15時台までの到着がおすすめです。クリスマス前後と年末年始は14時〜15時台を目安にしましょう。
Q6. 犬と一緒に入れますか?
A. 入園できます。入園料は1頭1,000円(2頭目以降500円)です。
Q7. 雨の日でも営業していますか?
A. 原則として雨天でも営業しますが、荒天時は一部アトラクションが休止になる場合があります。当日の情報は公式サイトで確認してください。
約600万球のさがみ湖で冬の夜を楽しむために
2026-2027シーズンのさがみ湖イルミリオンは、約600万球の光に加えて、おぱんちゅうさぎたちの「ギラギラサーカス団」が登場する特別な年になります。コラボ目当てなら11月中旬〜下旬の平日、ゆったり光を楽しむなら年明け以降の平日が狙い目です。行く日が決まったら、券種の選び方と到着時間を決め、防寒対策を整えて出かけましょう。



