六本木の東京ミッドタウンでは、毎年クリスマスになると芝生の広場が光の庭に変わります。2026年の「MIDTOWN CHRISTMAS 2026」は、テーマが「真冬の夜の夢(Midwinter Night’s Dream)」。しゃぼん玉が舞うイルミネーション、高さ約8.5mの本物のモミの木のツリー、約34万球の「光の散歩道」に加えて、今年はイルミネーションを見下ろせる有料ラウンジが初めて登場します。
この記事でわかること
- MIDTOWN CHRISTMAS 2026の期間・点灯時間と、無料・有料エリアの違い
- しゃぼん玉演出が見られる期間と、光の散歩道の演出時刻
- アイスリンクの料金とホリデー期間、新登場のラウンジの営業時間
- 六本木駅・乃木坂駅からのアクセスと、空いている時間帯
- 子連れ・カップル別の楽しみ方と寒さ対策の持ち物
東京ミッドタウン クリスマス2026の期間・時間・料金
イベント全体の期間は2026年11月26日(木)〜12月25日(金)。点灯は17:00〜23:00です。イルミネーションの観覧は無料で、料金がかかるのはアイスリンクとラウンジの2つだけ。
| コンテンツ | 期間 | 時間 | 料金 |
|---|---|---|---|
| MIDWINTER LIGHTS(しゃぼん玉イルミネーション) | 11月26日〜12月25日 | 17:00〜23:00 | 無料 |
| THE DREAMING TREE(ツリー) | 11月26日〜12月25日 | 17:00〜23:00 | 無料 |
| 光の散歩道 | 11月26日〜2027年2月23日 | 17:00〜23:00 | 無料 |
| MIDWINTER LOUNGE(新登場) | 11月26日〜12月20日 | 平日16:00〜22:00/土日15:00〜22:00 | 有料(飲食の注文が必要) |
| RALPH LAUREN MIDTOWN ICE RINK | 12月5日〜2027年2月23日 | 11:00〜21:00(受付20:00まで) | 有料 |
| クリスマスマルシェ | 11月26日〜12月25日 | 11:00〜21:00 | 入場無料 |
注意したいのは、しゃぼん玉の演出が12月20日(日)までの期間限定という点です。クリスマス当日の25日まで行けば見られると思い込んでいると、肝心の演出を見逃してしまいます。しゃぼん玉は2025年も好評で、2026年は演出期間が前年より延長されました。
アイスリンクとラウンジの料金
ミッドタウンガーデンの芝生広場には、20m×42m(840㎡)の屋外アイススケートリンクが登場します。主催者が都内の屋外リンクで最大級とうたう規模で、2026年で18回目を迎える冬の恒例イベントです。
| 区分 | 通常期間 | ホリデー期間(12月12日〜1月3日) |
|---|---|---|
| 大人(高校生以上) | 2,000円 | 2,300円 |
| 小人(中学生以下) | 1,400円 | 1,700円 |
| 貸靴 | 500円 | |
大人2人で貸靴を借りると、通常期間で計5,000円、ホリデー期間なら計5,600円が目安になります。1月1日は休業となります。
新しい「MIDWINTER LOUNGE」は、地面から約1.5m高いデッキからイルミネーションを眺められる空間です。シャンパンやカクテル、軽食やスイーツを楽しめ、利用には飲食の購入が必要です。ラストオーダーは21:30。無料エリアの観覧とは違い、人混みの中に立たずに座って光を眺められるのが魅力で、有料席と無料エリアのどちらを選ぶか迷う人は、混雑の度合いで決めるとよいでしょう。
しゃぼん玉イルミとツリーの見どころ・穴場・撮影スポット
MIDWINTER LIGHTS しゃぼん玉が舞う光のショー
ミッドタウンガーデンで行われるメインのイルミネーションです。光の演出にあわせて4分に1回しゃぼん玉が舞い、光を受けたしゃぼん玉がきらきらと色を変えます。4分間隔なので、見逃しても少し待てば次の回が始まります。
THE DREAMING TREE 本物のモミの木のツリー
高さ約8.5mの本物のモミの木に、ゴールドの光をまとわせたツリーです。人工のツリーとは違い、枝ぶりや葉の形に一本ずつ個性があり、近くで見ると木の香りを感じられることもあります。
光の散歩道 年明けも続くゴールドの道
ガーデンの入口からプラザ1階まで続く、約34万球のゴールドのイルミネーションです。毎時00分と30分に光の演出があり、期間は2027年2月23日(火・祝)まで。クリスマスが終わってからも楽しめるため、年明けに混雑を避けて訪れたい人にも向いています。
人が少ない穴場とスタンプラリー
しゃぼん玉の演出エリアは人が集まりやすい一方、光の散歩道の奥側は比較的落ち着いた穴場です。実際に週末の夜に歩くと、ガーデンの中心から少し離れるだけで、立ち止まって写真を撮れる余裕が生まれます。館内では小さなサンタを探してシールを集めると絵はがきが完成するスタンプラリー「MIDWINTER SANTA STORY」も行われています(11:00〜21:00)。
写真撮影のベストポジションと時間帯
しゃぼん玉を撮るなら、演出が始まる直前に光の正面側へ移動しておくのがコツです。スマホなら動画やバーストモードで撮ると、しゃぼん玉が光る瞬間を逃しにくくなります。ツリーは少し離れて下から見上げると、約8.5mの高さが伝わる構図になります。点灯直後の17時台前半は空にまだ青みが残り、ツリーの金色が映える時間帯です。
六本木駅・乃木坂駅からのアクセスと混雑を避ける時間帯
東京ミッドタウン(東京都港区赤坂9-7-1)は、都営大江戸線・東京メトロ日比谷線の六本木駅から地下通路でつながっています。東京メトロ千代田線の乃木坂駅からも徒歩約5分です。南北線の六本木一丁目駅からは徒歩約10分かかるため、寒い日は六本木駅か乃木坂駅を選ぶと楽に移動できます。
車の場合は、24時間営業の東京ミッドタウン駐車場(約390台)を利用できます。料金や割引条件は時期により変わるため、公式サイトで確認してください。クリスマス前の週末は周辺道路も混み合うので、電車での来場が確実です。
時間帯別の混雑の目安
| 時間帯 | 平日 | 土日祝 |
|---|---|---|
| 17:00〜18:00 | 比較的空いている | やや混む |
| 18:00〜20:00 | 混む(会社帰りの人が増える) | 最も混む |
| 20:00〜21:30 | やや混む | 混む |
| 21:30〜23:00 | 空いている | 比較的空いている |
最も混み合うのは、しゃぼん玉の最終週にあたる12月19日・20日の週末と、クリスマス直前の平日夜です。ゆっくり見たいなら、11月末〜12月上旬の平日がおすすめでしょう。
週末のタイムスケジュール例(スケートも楽しむ場合)
| 時刻 | 行動 |
|---|---|
| 15:00 | 六本木駅に到着、館内でトイレを済ませる |
| 15:15 | アイスリンクで1時間ほど滑る(12月5日以降) |
| 16:30 | ガレリア地下1階のクリスマスマルシェで雑貨を見る |
| 17:00 | 点灯にあわせてガーデンへ、ツリーを撮影 |
| 17:30 | しゃぼん玉の演出を見る(12月20日まで) |
| 18:00 | 光の散歩道を歩き、00分・30分の演出を見る |
| 18:30 | 館内のレストランで夕食、混雑のピークをやり過ごす |
帰りの混雑を避けるコツ
六本木駅は夜も利用者が多く、イベント帰りの人で日比谷線のホームが混み合います。千代田線の乃木坂駅まで歩けば、混雑を分散できるうえ、表参道や大手町方面へ乗り換えなしで出られます。
子連れ・カップル別の楽しみ方と注意点

子連れの場合
子どもには、館内の小さなサンタを探すスタンプラリーがぴったりです。アイスリンクは昼の11時から営業しているので、明るいうちに滑ってから17時の点灯を待つ流れにすると、帰りが遅くなりすぎません。12月12日・13日の14時・16時・18時には、ガレリア2階で無料のミニコンサート「CHRISTMAS ENSEMBLE」(各30分)も行われます。館内にはトイレやベビー休憩室があり、場所はフロアガイドで事前に確認しておくと安心です。
カップルの場合
カップルには、新登場のラウンジでシャンパンを片手にしゃぼん玉を眺める過ごし方が向いています。ラウンジは12月20日まで、ラストオーダーは21:30なので、遅めのデートなら時間に注意しましょう。21時半以降は人が減り、ツリーの前でも落ち着いて写真を撮りやすくなるでしょう。
周辺で立ち寄りたいスポットとグルメ
- サントリー美術館:ミッドタウンのガレリア内にあり、イルミネーション前の時間を有効に使えます
- 21_21 DESIGN SIGHT:ガーデン内のデザイン施設で、昼の見学と組み合わせやすい場所です
- 檜町公園:ミッドタウンに隣接する公園で、昼間の散策におすすめです
- 館内のレストラン・カフェ:屋台は出ませんが、館内のグルメで食事をとると寒さを気にせず休めます
知っておきたい注意点と失敗談
- 12月21日以降に行き、しゃぼん玉の演出もラウンジも終わっていた
- アイスリンクは12月5日オープンのため、11月下旬に行くと滑れない
- ホリデー期間(12月12日〜1月3日)はリンクの料金が300円上がる
- 週末の19時ごろに着き、ツリーの前で写真を撮るまでに時間がかかった
寒さ対策の服装と持ち物チェックリスト

12月の六本木は、夜になると気温が5℃前後まで冷え込む日があります。ミッドタウンガーデンは屋外で、ビル風が吹き抜けると体感温度はさらに下がるでしょう。
雨天時の判断基準
イルミネーションは屋外の展示のため、雨の日はしゃぼん玉の演出やアイスリンクの営業が変更になる場合があります。雨の予報の日は、公式サイトで当日の案内を確認してから出かけましょう。小雨なら、館内のマルシェやレストランと組み合わせて過ごす方法もあります。
当日あると便利なアイテムを、具体的なジャンル別にまとめました。
防寒手袋
スケートで転んで手をつくこともあるため、防寒手袋は欠かせません。スマホ対応のものを選ぶと、手袋をしたまま撮影できて便利です。
貼るカイロ
ガーデンでしゃぼん玉の演出を待つ間は、思った以上に体が冷えます。貼るカイロを背中や腰に貼っておくと快適です。
モバイルバッテリー
寒さでスマホのバッテリーは減りやすく、動画を撮っていると夜には残量が気になるところ。モバイルバッテリーを持っていくと安心できます。
折りたたみ傘
冬の夜はにわか雨に降られることもあります。軽量の折りたたみ傘をバッグに入れておきましょう。
厚手の靴下
スケート靴は足先が冷えやすいため、厚手の靴下を履いていくと滑りやすくなります。
お出かけ先で持っていくと便利なアイテム
お出かけ先や待ち時間に役立つ定番アイテムを2つご紹介します。レジャーシートも折りたたみ椅子も種類が多くて選びにくいものですが、ここでは数ある製品の中から比較して「これは間違いない」と感じるものを掲載しています。雑誌や新聞にも掲載されているようですね。
1. コンパクトな防水レジャーシート
芝生広場やベンチが埋まっている待機スペースで座っていても下から湿気が来ないので、お出かけ先でのちょっとした休憩や行列待ちで活躍します。折りたたむと小さくバッグに収まり、広げると大判で厚みもあり防水。軽くて持ち運びがラクなのも便利なポイントです。
2. 軽量な折りたたみ椅子
お出かけ先での待ち時間は、座れる場所がないと体力的にしんどいもの。折りたたむとリュックに収まるサイズで軽量、座り心地もしっかりしているので、入場待ちや移動の合間でも快適に過ごせます。一度使うと手放せないと評判のアイテムです。
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東京ミッドタウン クリスマス2026のよくある質問

Q. 2026年のイルミネーションはいつからいつまでですか?
A. 2026年11月26日(木)〜12月25日(金)、17:00〜23:00です。光の散歩道のみ2027年2月23日(火・祝)まで続きます。
Q. しゃぼん玉の演出はいつまでですか?
A. 12月20日(日)までの期間限定で、4分に1回行われます。
Q. 入場料はかかりますか?
A. イルミネーションとツリーの観覧は無料です。アイスリンクとMIDWINTER LOUNGEは有料になります。
Q. アイスリンクの料金はいくらですか?
A. 大人2,000円(ホリデー期間2,300円)、小人1,400円(同1,700円)、貸靴500円です。期間は12月5日〜2027年2月23日、営業は11:00〜21:00(受付20:00まで)。
Q. 最寄り駅はどこですか?
A. 都営大江戸線・東京メトロ日比谷線の六本木駅が地下通路で直結しています。千代田線の乃木坂駅からは徒歩約5分です。
Q. 空いている時間帯はいつですか?
A. 平日の17時台と、21時半以降が比較的落ち着いています。土日の18時〜20時は最も混み合う時間帯です。
Q. 雨の日でも開催されますか?
A. 屋外のイベントのため、天候により演出やリンクの営業が変わる場合があります。当日は公式サイトの案内を確認してください。
真冬の夜の夢を六本木で楽しむために
MIDTOWN CHRISTMAS 2026は、しゃぼん玉が舞うイルミネーション、本物のモミの木のツリー、約34万球の光の散歩道、そして840㎡の屋外アイスリンクを一度に楽しめるイベントです。しゃぼん玉とラウンジは12月20日まで、スケートは12月5日から。行きたい演出の期間を確認して日程を決め、手袋とカイロを準備して冬の六本木へ出かけましょう。



