有楽町駅を出て日比谷方面へ数分歩くと、ガラス張りの東京ミッドタウン日比谷の前に高さ約8mのツリーが見えてきます。「HIBIYA Magic Time Illumination 2026」は、2026年11月12日(木)から2027年2月28日(日)まで、毎日16:00〜23:00に点灯する冬のイルミネーションです。今年のメインツリーは、12月18日公開の映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の世界観をまとったオリジナルオーナメントで飾られ、音楽と光の演出も加わります。
さらに2026年は、ハート形のベンチ型フォトスポット「HIBIYA HEARTFUL BENCH」が新登場。仕事帰りに立ち寄る人、デートで訪れる人、映画ファンと、来場者の目的がばらばらなので、時間帯によって混み方がかなり変わります。
この記事でわかること
- HIBIYA Magic Time Illumination 2026の期間・点灯時間・料金
- 新フォトスポット「HIBIYA HEARTFUL BENCH」と4つのエリアの見どころ
- 日比谷駅・有楽町駅からのアクセスと駐車場の考え方
- 写真撮影のベストポジションと空いている時間帯
- 寒さ対策の持ち物、雨の日の判断、カップル・子連れでの回り方
HIBIYA Magic Time Illumination 2026の期間・点灯時間・料金
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | HIBIYA Magic Time Illumination 2026 |
| 期間 | 2026年11月12日(木)〜2027年2月28日(日) |
| 点灯時間 | 16:00〜23:00 |
| 会場 | 東京ミッドタウン日比谷(日比谷ステップ広場・6階パークビューガーデン・日比谷仲通り ほか) |
| 住所 | 東京都千代田区有楽町1-1-2 |
| 料金 | 観覧無料 |
| メインツリー | 高さ約8m・『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』オリジナルオーナメント |
観覧は無料で、有料席・無料席のような区分もありません。どこから見ても料金はかからない一方で、メインツリー前の正面位置だけは人が集中します。「お金を払えば良い場所で見られる」仕組みがないぶん、時間帯の選び方がそのまま見え方の差になると考えておくとよいでしょう。期間は約3か月半と長く、クリスマスが終わった1月・2月も点灯が続くのが日比谷の特徴です。
新フォトスポット「HIBIYA HEARTFUL BENCH」と4エリアの見どころ
会場は建物の内外に分散しているため、全部を歩いて回ると30〜40分ほどかかります。それぞれ雰囲気が違うので、順番を決めておくと効率よく楽しめます。
日比谷ステップ広場のメインツリー(アベンジャーズ演出)
建物正面、日比谷公園側にある階段状の広場がメイン会場です。約8mのツリーにはアベンジャーズをイメージしたオリジナルオーナメントが飾られ、映画の音楽に合わせた光の演出が行われます。演出の開始時刻は公式サイトの案内を確認してから向かうと、到着してすぐに見られて効率的です。
HIBIYA HEARTFUL BENCH(2026年新登場)
日比谷ステップ広場の階段の上段に新設された、ハート形のベンチ型フォトスポットです。そばには「変わらぬ想い」という意味を込めた「ETERNAL HEART TREE」が置かれ、ロマンチックな雰囲気に仕上がっています。ベンチに並んで座ると自然とハートの中に収まる形なので、記念日の写真を撮りたいカップルに人気が集まりそうです。
6階パークビューガーデンの流れ星イルミネーション
2026年に新しく加わったのが、6階の屋上庭園「パークビューガーデン」での流れ星をイメージした光の演出です。日比谷公園と皇居外苑の夜景を見下ろせる場所で、地上のメインツリー周辺よりも人が少なめ。にぎやかな地上と静かな屋上をセットで回ると、同じイルミネーションでも印象がだいぶ変わります。
日比谷仲通りの2つのテーマ
建物脇の日比谷仲通りは、金色と琥珀色の光でまとめた「GOLDEN HOUR」と、ミッドナイトブルーを基調に紫・ピンク・白を重ねた「MIDNIGHT BLOOM」の2テーマで装飾されます。通りを歩くだけで色調が切り替わるので、散歩しながら眺めるのにちょうどよい長さです。
東京ミッドタウン日比谷へのアクセス・駐車場
電車でのアクセス
- 東京メトロ日比谷線・千代田線/都営三田線「日比谷駅」:A11出口から地下で直結
- 東京メトロ有楽町線「有楽町駅」:徒歩約4分
- JR「有楽町駅」:日比谷口から徒歩約5分
- JR「東京駅」:丸の内南口から徒歩約12分
雨や寒い日は、地下直結の日比谷駅A11出口を使うと濡れずに館内へ入れます。地下からエスカレーターで上がり、館内を抜けて日比谷ステップ広場に出るルートが最短です。
駐車場
東京ミッドタウン日比谷には地下駐車場があり、館内での買い物や飲食の金額に応じたサービスも用意されています。ただし12月の週末夕方は入庫待ちが発生しやすく、周辺のコインパーキングも日比谷・有楽町エリアは料金が高めです。イルミネーションだけが目的なら、電車で行くほうが時間もお金も読みやすいでしょう。車で行く場合は、点灯直後の16時台に入庫しておくと待ち時間を減らせます。
トイレ・授乳室・コインロッカー
屋外会場にトイレはないため、館内のトイレを使います。授乳室やおむつ替えスペースも館内にあり、ベビーカーで来た人でも安心です。コインロッカーは日比谷駅や有楽町駅構内にあるので、買い物袋や大きな荷物は駅で預けてから会場に向かうと、撮影時に両手が空いて動きやすくなります。
混雑回避と家族・カップルで楽しむコツ

来場者が最も多いのは、12月の金・土曜日と祝前日の18:00〜21:00です。仕事帰りの人とデート客が重なり、HEARTFUL BENCHには撮影待ちの列ができることも考えられます。比較的落ち着いているのは次の時間帯です。
- 平日の点灯直後(16:00〜17:00)
- 平日の21:30以降(消灯の23時まで余裕がある)
- 1月中旬以降の平日(クリスマス後も点灯が続くため穴場)
帰りの混雑を避けるなら、有楽町駅に人が集中する21時前後を外すのがコツです。日比谷駅は地下で直結しているので、地上の人波を通らずに乗れます。JRを使う場合は、有楽町駅ではなく東京駅や新橋駅まで歩くと、駅のホームでの待ちが短くなることがあります。
撮影ベストポジションと時間帯のコツ
- メインツリー全体を撮るなら:日比谷ステップ広場の正面から少し下がり、階段の下段から見上げる構図。ツリーと建物のガラス面が一緒に入ります。
- HEARTFUL BENCHで人物を撮るなら:ベンチの正面から少し低い位置で構えると、背景のETERNAL HEART TREEまで収まります。
- 夜景と光を一緒に撮るなら:6階パークビューガーデンから日比谷公園方向。流れ星の光と街の夜景を重ねられます。
実際に現地で見ると、空の色がまだ青く残る16:30〜17:00ごろは、ツリーの光と夕空のグラデーションが同時に写る時間帯です。11月中旬の東京の日の入りは16時半前後なので、点灯から30分ほどが狙い目になります。スマホのナイトモードを使う場合は、手すりや階段の縁にスマホを置いて固定すると、ブレの少ない写真になります。
カップルの場合
新しいHEARTFUL BENCHとETERNAL HEART TREEは、記念日デートの写真スポットとして使いやすい場所です。館内のレストランで食事をしてから、人の少ない21時以降に外へ出ると、落ち着いて撮影できます。12月18日以降は映画を観てからツリーを見るという流れも楽しめそうです。
子連れの場合
人が少ない平日の16時台がおすすめです。ステップ広場は階段が多いので、ベビーカーの場合は館内のエレベーターを使って移動しましょう。目の前の日比谷公園は夜になると暗い場所もあるため、子どもと一緒のときは明るいイルミネーションのエリア内で過ごすほうが安心です。
当日のタイムスケジュール例(平日の仕事帰り)
| 時刻 | 行動 |
|---|---|
| 18:30 | 日比谷駅A11出口から館内へ。館内のレストランで夕食 |
| 20:00 | 日比谷ステップ広場でメインツリーの光の演出を見る |
| 20:20 | HIBIYA HEARTFUL BENCHで記念撮影 |
| 20:40 | 6階パークビューガーデンで流れ星の演出と夜景 |
| 21:10 | 日比谷仲通りを散歩して有楽町駅方面へ |
寒さ対策の持ち物と服装・雨の日の判断

日比谷ステップ広場や6階の屋上庭園は風を遮るものが少なく、12月以降の夜は体感温度がぐっと下がります。立ち止まって撮影する時間が長いほど冷えるので、次の準備があると快適です。
貼るカイロ
腰や背中に貼る貼るカイロは、屋外で30分以上過ごすなら欠かせません。手持ち用と2つ用意しておくと安心です。
スマホ操作対応の手袋
撮影のたびに手袋を外すと手がかじかみます。スマホ対応手袋なら、着けたままでもシャッターを切れるので便利です。
大容量モバイルバッテリー
ナイトモードでの撮影は電池の消耗が早く、寒さでさらに減りやすくなります。モバイルバッテリーを1つ持っておくと帰りの乗り換え検索まで困りません。
折りたたみ傘
日比谷駅から館内までは地下でつながっていますが、屋外会場を回るときは傘が必要です。軽い折りたたみ傘をバッグに入れておきましょう。
雨の日はどうなる?
一般的に屋外イルミネーションは小雨程度なら点灯が続きますが、荒天時は光の演出が中止・変更になる可能性があります。出かける前に東京ミッドタウン日比谷の公式サイトやSNSでお知らせを確認しておくと安心です。雨の日は濡れた路面に光が映り込み、晴れの日とは違う写真が撮れるのも雨の日ならではの楽しみです。
お出かけ先で持っていくと便利なアイテム
お出かけ先や待ち時間に役立つ定番アイテムを2つご紹介します。レジャーシートも折りたたみ椅子も種類が多くて選びにくいものですが、ここでは数ある製品の中から比較して「これは間違いない」と感じるものを掲載しています。雑誌や新聞にも掲載されているようですね。
1. コンパクトな防水レジャーシート
芝生広場やベンチが埋まっている待機スペースで座っていても下から湿気が来ないので、お出かけ先でのちょっとした休憩や行列待ちで活躍します。折りたたむと小さくバッグに収まり、広げると大判で厚みもあり防水。軽くて持ち運びがラクなのも便利なポイントです。
2. 軽量な折りたたみ椅子
お出かけ先での待ち時間は、座れる場所がないと体力的にしんどいもの。折りたたむとリュックに収まるサイズで軽量、座り心地もしっかりしているので、入場待ちや移動の合間でも快適に過ごせます。一度使うと手放せないと評判のアイテムです。
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よくある質問

Q. HIBIYA Magic Time Illumination 2026はいつからいつまでですか?
A. 2026年11月12日(木)から2027年2月28日(日)までです。
Q. 点灯時間は何時から何時までですか?
A. 毎日16:00〜23:00です。荒天時などは変更になる場合があります。
Q. 入場料はかかりますか?
A. 観覧は無料です。チケットや予約も必要ありません。
Q. HIBIYA HEARTFUL BENCHはどこにありますか?
A. 日比谷ステップ広場の階段の上段にあります。そばにETERNAL HEART TREEが置かれています。
Q. アベンジャーズの演出はいつ見られますか?
A. メインツリーの光の演出は点灯期間中の夜に実施予定です。具体的な開始時刻は、公式サイトで確認してから向かうと安心でしょう。
Q. 最寄り駅はどこですか?
A. 日比谷駅のA11出口から地下直結です。有楽町駅からも徒歩4〜5分で着きます。
Q. 混雑しにくいのはいつですか?
A. 平日の16時台と21時半以降、そして1月中旬以降の平日が比較的落ち着いています。
日比谷の冬の夜を、光とハートのベンチで彩るために
HIBIYA Magic Time Illumination 2026は、約8mのアベンジャーズツリー、新しいHEARTFUL BENCH、6階の流れ星、日比谷仲通りの2つのテーマと、ひと晩で4つの表情を楽しめるイルミネーションです。観覧は無料なので、空いている平日の点灯直後や21時半以降を選ぶだけで見え方が大きく変わります。カイロと手袋、モバイルバッテリーを準備して、2月末まで続く日比谷の冬の夜に出かけてみてください。



